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金昌仁実践哲学教育院

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韓国・国立済州大学校 実践哲学教育院

国立済州大学校 金昌仁実践哲学 展示館

国立済州大学校 金昌仁 実践哲学 展示館

グローバル名門大学となるべく成長している韓国国立済州大学は元総長 高氏が2008年に金昌仁実践哲学に感銘を受け、教育プログラムとして推進してきました。

2010年に済州大学出版部より実践哲学書「心」と「人生処世実践訓」を出版。2011年には済州大学内に「在日済州人センター」を設立。国と大学の協力のもと在日済州人の文化の交流を推進する文化施設が完成しました。

韓国文科省より認定後、済州大学で本格的に授業として採用され、学生に向けての講義が始まり、未来を担う大学生に実践哲学を人生の座標に活用できるように教育している。

総長、教授による書籍「心」の朗読会を定期的に行い、実践哲学の内容の勉強会、また一般の方への特別講義など済州大学では実践哲学が伝統的価値観と世界観を時代精神に再解釈した卓越な原理であるということを広めていく活動を推進している。

2016年に実践哲学に対する学術的価値の追究と後世代のための教育プログラムの運営のために「金昌仁実践哲学教育院」を開院。若者に夢と希望をもたせ、実践哲学を広く知らせる業務を遂行するべく済州大学校は羽ばたきます。

国立済州大学校 金昌仁 実践哲学 野外教育院

国立済州大学校 金昌仁 実践哲学 野外教育院

本建造物は、天地大自然 平和 真心をテーマに謹啓された金昌仁実践哲学 「天地大自然 心魂悟道塔」であり、大韓民国 国立済州大学校 実践哲学野外教育院である。

正面入口には「心魂門(洗心魂悟道)(耕心魂悟道)」、右側には「創始者 金昌仁」「序文」「実践哲学」、左側には「実践の形見」「太陽」「宇宙の世界」「真実発見の礎」「金昌仁実践哲学 原理」の八基の石碑が設置。

敷地内には、中央に「心魂悟道塔(平和・真心・合掌)」が鎮座し、その前方には「序文_実践の形見」「実生活の基本_我が家の平和基本」「実践哲学」三基の石碑が設置。

また「心魂悟道塔」の両脇には、「天地大自然の理尊ぶ真心・真実一路 邁進の樹木に学ぶ・原理とは崇高なる尊い天意天命であると云う事を先ず以て 心正しく悟る事である」、「真実を最も極め尽くす実践力と不変不動心の確立 人生を最も極め尽くす実践力と不変不動心の確立 平和を最も極め尽くす実践力と不変不動心の確立」を教示する二基の石碑。

そして、「心魂悟道塔」の後方の石碑、三基には表裏二面に「実践の形見 心魂の形見を綴る思い」_「天意天命 平和百年の大計」、「覚書」_「天意天命 運命の根源」、「追伸」_「独創性(天性・天分)」が設置されています。

金昌仁実践哲学 「天地大自然 心魂悟道塔」は、世界最高水準の石碑建築技術とガラス建築技術を融合し、インド産インペリアル花崗岩で造られた独創性を極め尽くした世界唯一の建造物。千年以上の大自然の風雪に耐えうる建造物として、金昌仁 実践哲学を後世に伝えるために謹啓されました。

大韓民国
特許庁 意匠登録 第1749803号
日本国
特許庁 意匠登録 第1516087号

天地大自然 五輪恭敬塔

天地大自然 五輪恭敬塔

約三千年前のインド密教が発祥とされる伝統的な石造仏塔である五輪恭敬塔の宇宙・世界観を追求し、天地大自然・祖先への恭敬塔として謹啓されたものである。地輪、水輪、火輪、風輪、空輪によって構成され、宇宙の構成要素・元素と考えられた五大を象徴している。通常一般的な五輪塔は、特に火輪は四方に突き上がり、全体的に尖塔であり尖端要素が強い。「天地大自然 五輪恭敬塔」においては、平和を最も極め尽くすべく、五輪すべてに万物に生命の陽光を注ぐ太陽の円形と丸みを持たせ、特に火輪は宇宙観と人類の平和と幸福と繁栄の象徴として創造されている。また、墓石に刻まれた三つの赤い円形は、太陽と宇宙の世界を示し、円形の中心は、人間心魂・真心を表している。同様に十二個のハート形(愛)は、平和の象徴として、宇宙・全方向に広がり、時を表す十二個のハートの連続により悠久の歴史を表現している。「天地大自然 五輪恭敬塔」には、万物を包容する宇宙の世界と天地大自然を最も尊ぶ真心が象徴されている。

大韓民国
特許庁 意匠登録 第707679号
大韓民国
特許庁 意匠登録 第707650号
日本国
特許庁 意匠登録 第1467389号
日本国
特許庁 意匠登録 第1467390号